kalenji_img_03

 

パフォーマンスとは?

 

スポーツにおけるパフォーマンスとは、自信の能力を最大限発揮できる”状態”を指します

 

「パフォーマンスが上がってきた」
「パフォーマンスが低下している」

 

なんて言葉を聞く事があるかと思います。

 

どんなに、フィジカルやスキルが長けていてもパフォーマンス自体が悪い状態だと、本来自信が持っている能力は発揮されません。

 

 

パフォーマンスは何で左右される?

それでは、自信の能力を最大限発揮できる”状態”を作り上げるには何が必要なのでしょうか?
パーフォーマンスというと、一般的には、筋力や持久力などのフィジカルを指す事が多いです。
しかし、前述したように筋力や持久力などのフィジカルを最大限に発揮する為には、別の視点からも考察しなければなりません。

 

言いかえると、パフォーマンス自体は、フィジカルだけでは左右されないという事です。

 

 

パフォーマンスを構成する3つの要素

JRTAでは、パフォーマンスを3つのカテゴリーに分類しています。
1つ目は、フィジカル。
これは、誰もが理解していると思いますがフィジカル要素が足りなければ良いパフォーマンスは発揮できません。
2つ目は、スキル。
これは、競技スキルを指します。ランニングの場合は、ランニングスキルとなりますね。競技によっては、テクニックと言い換える事もできるかと思います。フィジカルが心技体の体の部分だとすると、スキルは「技」となります。
3つ目は、認識力です。

イメージとしては、メンタルとして捉えられる事も多いですが、認識力にも2種類あるので、JRTAではメンタルではなく、「認識力」と定義しています。心技体の「心」の部分です。

 

 

パフォーマンスを決定づける順序?

パフォーマンス、すなわち「自信の能力を最大限発揮できる”状態”」を構成する為には順序があります。
どういう事かというと、この順序が食い違ってしまうとハイパフォーマンスの実現は困難になります。
全てのパフォーマンスの左右する根底に「認識力」が存在します。
認識力→身体の使い方→フィジカル→スキル→ハイパフォーマンス
といった順序で、それぞれの状態がどうあるか?が能力の最大発揮のポイントとなります。

 

 

2つの認識力

ハイパフォーマンスの根底には「認識力」が必要であり、存在すると述べました。
それでは、この認識力は具体的にどのようなものがあるのか?

 

 

内的認識力とは?

認識力の1つに「内的認識力」というものが存在します。
これは、自身の身体や精神に対する意識の事を言います。これには、意識化と無意識化がありランニングやトレーニングの際に自分の身体や精神状態がどういった状態にあるかを適切に認識する能力となります。
ちなみに、この内的認識力が強い人はケガもしにくいです。

 

 

外的認識力とは?

内的認識力に対して「外的認識力」というものがあります。
これは、内的認識される以外のものを指します。例えば、レース当日の気候や周りの状況、その他シューズやウェア等道具等を認識する力です。天候や場所、着用しているものによって結果やコンディションが変わってしまう経験をしたことがあると思います。それらは、外的認識能力によって左右されてしまうものです。

 

 

パフォーマンスを最大発揮する為に

これらのように、パフォーマンスというものは、
フィジカル
スキル
認識力
と、3つの要素で構成されています。
どれか一つが長けていたり良い状態であればば良いというわけではなく、3つの要素がそれぞれバランスよく良い状態を保った時に始めて、自身の能力の最大発揮が可能となってきます。
逆に考えると、自分のパフォーマンスが落ちている時は、どの要素が悪い状態にあるのかを認識すれば、その改善策は自然導きだせると思います。
トレーニング指導する場合も、これらのどの要素が指導相手が欠如しているのかを見極める能力も必要になってきますね。

 

 

是非、これらの3つの要素を考察してみて下さい。

 

 

JRTA 三浦

 

最新のセミナー情報や、トレーニングやコンディショニング技術まで、メルマガ限定情報などがこちらで聴けます。
JRTAのことをもっと詳しく知りたい方や、セミナーやランニングトレーナーに興味のある方は、ご購読は無料となりますので、ぜひご登録下さい。

 メールマガジンへの登録はこちら