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ランニングをする上で、パフォーマンスの向上や改善を目的にする時などに

身体の状態を評価する場合、まず何処を見れば良いでしょうか?

 

 

その人の身体の状態が “良い状態” or “悪い状態” か・・・?

 

 

別の言い方をすると、高パフォーマンスを実践できるコンディションにあるのか、

また、そうではないのか?

そうではないケースは、怪我などに繋がるリスクを伴う状態とも言えます。

 

 

ランニングにおいて、身体の評価ポイントはいくつかありますが、

今回は「足」に着目してみます。

 

 

まず、直立に立ってみて下さい。(通常の立位の状態)

その状態で、自分で太ももを触ってみましょう。

大腿の前部、大腿四頭筋の部分です。

 

 

この状態で、前腿の筋肉がゆらゆらと揺れて、脱力できている

状態が好ましい状態と言えます。

 

もし、立位の状態で大腿前部に力みが入ってしまって、硬くなってしまっている状態は、

好ましいコンディションとは言えません。

 

 

本来、人間は立位の状態で大腿部の筋肉は使わないからです。

硬い状態にあるということは、姿勢不良または筋肉の過緊張状態となっている状態です。

 

このまま、長い距離を走ってしまうと・・・

容易に想像する事ができると思います。

 

 

 

また、ランニングやあらゆるスポーツにおいて大腿四頭筋の役割は、

“ブレーキ筋”と言って、前へ進む推進力に対してブレーキをかける役割をする筋肉です。

 

※前記事「身体の中に潜む、アクセルとブレーキ。」 参照

http://www.runningtrainer.jp/news/conditioning/287.html

 

 

ランニング時に、この筋肉の機能を多く使ってしまうのは

あまり好ましくありません。

 

 

では、どの様に改善したら良いか?

 

そのポイントは、着地足の意識にあります。

その意識に関しては、次回の記事に載せたいと思います。

 

 

JRTA 代表 三浦直樹

 

 

 

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