JRTAセミナーの入門編ともいえるランニングインストラクター 養成講座の内容をご紹介します。

 

 

ランナーの要望に必要最大限応えることの出来るスポーツトレーナーになるために不可欠な基礎を学ぶ

 


■ 結果の出せるスポーツトレーナーになるために

 

『JRTAコンセプト』を学ぶことで、ランニング指導者としての最低限の知識と技術、そして学習の方向性・思考方法を身につけることができます。

 

ランナーに貢献できるスポーツトレーナーを志す方は絶対に知っていただきたい内容です。

 

【JARTAコンセプトとは?】

 

① アブレスト能力・画定力

身体を固めて使う能力と身、体を柔らかく使う能力を身体機能として共存させる考え方。また、バランス・パワー・スピードなどスポーツ動作において必要な複数の要素を「同時に実現する」アブレスト能力。

また、局面において身体の状態を選択する動きの質を向上させる画定力。

 

②全てはパフォーマンスアップのために

コンディショニングとトレーニングの関係性、クライアントの要望とトレーニングの関係性。ランニングパフォーマンス向上を実現できる為の身体環境づくり。トレーニング・治療・コンディショニングの関係性。

 

③ 統合化トレーニング理論

パフォーマンスアップに直結するトレーニングという構造的意味の理解とその必要性。既存のトレーニングの問題点とリスクについて。トレーニングをやればやるほど下手になる「マイナスの学習」について。

 


■ 実技内容

クライアントの訴える問題(痛み、違和感など)に十分に対応できるようになるための基礎となる技術と、そのための考え方を学んでいただけます。

また講義の中では、JRTAが提唱する「身体の機能や動きの質の向上」を目的としたトレーニング(統合化トレーニング)の基礎編、ウォーミングアップ(10種)およびその習得プロセスの講義も行います。

 

 


■ コンディショニングテクニック(T-レフストレッチ)

身体を効率良く機能させるために必要となる部位にストレッチを用いて刺激を入れるというスポーツコンディショニングの新しい概念。
パフォーマンスにおいて非常に重要とされる部位である、大腰筋・股関節の2部位それぞれに対して、柔軟性とパフォーマンスアップの両立を実現するための施術、痛みの解消の為の施術を習得していただきます。
スポーツ現場では、迅速性・場所を選ばない、ということが要求されます。
ベーシックでご紹介する2つのテクニックは、それらに対応可能な形で1セットとして使用していただけるようにデザインしてあります。もちろん一般の方を対象としたリハビリや治療の場面でも多大に活用していただけます。

 

①大腰筋T-レフストレッチ

IMG_1568

大腰筋は脊柱の運動性や呼吸機能に大きく関与し、大腿骨を介して下肢の運動性やボディバランス、全身の筋出力、そして怪我の予防にも大きく作用しています。
そのため、JRTAでは最重要と位置づけています。大腰筋が機能することはハイパフォーマンスの実現のための大前提です。

大腰筋は体幹部のインナーマッスルですが、この筋はアウターマッスルが働き過ぎていると作用しません。また非常に硬くなりやすい筋でもあるため、この部位の調整法は非常に重要です。

 

②股関節T-レフストレッチ

IMG_1570

股関節は球状であるため、その中心をクリアにとらえることがハイパフォーマンスや怪我予防においては非常に重要です。

また、股関節がうまく使えていないことが原因による腰や膝、足首の怪我は大変多くなっています。そしてこれらは多くの場合、大腰筋の機能低下も内在します。
そのため、ここでは股関節と大腰筋機能を同時に改善するための手段をご紹介します。

 

その他:股関節・頸部・肩・脊柱・横隔膜 等 全6種

 


■ 統合化トレーニング

統合化トレーニングメソッドである、JRTAセンタリングトレーニングを習得していただきます。

JRTAセンタリングトレーニングとは、ハイパフォーマンスの「前提づくり」を目的としています。

ハイパフォーマンスの実現には絶対に欠かせないとされる幾つかの条件がありますが、それは専門競技のトレーニングだけでは習得は難しいものです。また、これまで行われてきているフィジカル系のトレーニングだけでは不十分です。

JRTAセンタリングトレーニングは各競技の専門の動きを練習する前に絶対に必要となる、「身体の土台作り」なのです。

JRTAの各セミナーでは、必ずセンタリングトレーニング習得の実技を行う構成になっています。

 

 

立甲(上肢前方肢位でのゼロポジションキープ)

IMG_2189

ゼロポジションのメリットは、関節や筋(軟部組織)に負担がかからない状態。また、四足動物は常にこの状態にあるため、ハイパワー・ハイスピードが出せる。

ランニングにおいては、上肢の筋肉(肩甲下筋・僧帽筋など)のゆるみと、肩甲骨周辺筋肉の”機能的に使える幅”を生み、推進力の増大、走力の向上、パワーロスを軽減させる。

また、胸郭の可動性も広がることで、心肺機能が向上する。

 

その他:インナーワーク

 


その他、インストラクターとして必要な身体の機能構造知識や思考・概念を学んで貰います。

 

 

 講習会日程はこちら

 お申し込みはこちら