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昨今、体幹トレーニング、コアトレーニングが一種のブームのようになっていて、

書籍やメディアなどで、数多く紹介されています。

 

ランナーの方の中にも、既に実践している方も多くいるかと思います。

 

体幹トレーニングを行う上で、間違ってはいけないのは、

体幹トレーニングは、トレーニングの主役ではなく、”補強” であることです。

 

 

ですので、体幹トレーニングだけをやってもランニングパフォーマンスはなかな上がりません。

 

 

また、競技によって、必要な体幹部(コア)も変わってきます。

 

 

例えば、安定した姿勢で真っ直ぐ走ることが求められるランニングと、

捻りの動作が必要なテニスや、フィジカルコンタクトの多いサッカーなどでは、

求められるものが全く違って来ます。

 

 

これは、筋力トレーニングも同じ事が言えます。

見せる筋肉が必要なボディビルディング、パワーが必要な格闘技、俊敏性が必要な球技など。

一概に “筋トレ” といってもトレーニングの仕方が全く変わってきます。

体幹トレーニングも同じです。

 

 

では、ランニングにおいて重要視しなければならないコアは?

 

 

所謂、インナーユニットと言われる部位です。

インナーユニットは、腹部をコルセットのように包む、

「腹横筋」「多裂筋」「横隔膜」「骨盤底筋郡」で構成されます。

 

 

このインナーユニットを安定させた状態で、脚を運ぶ、腕を振るといった動作が

ランナーには必要になってきます。

 

 

この部分を、強化し “使える” ようにならなければ、

走るという動作において、推進力を生み出す

“腕(厳密には肩甲部)を振る” 動作も、

“脚を運ぶ” 股関節の可動動作もスムーズに動かず

機能的パフォーマンスが落ちてしまいます。

 

 

この様に、コアトレーニングはそれ事態がメインではなく、

身体を “効果的に機能させる為” のトレーニングとなります。

 

 

ただやみくもに、あれもこれもとトレーニングメニューに取り入れても、

パフォーマンス低下の原因になる事も起こりうるので、

体幹トレーニング一つをとっても、その内容を理論的に分解していき

また、セレクトしていく必要があります。

 

 

 

JRTA 代表 三浦直樹

 

 

 

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