「走っている時の感覚が信じられないくらい良くなった!」
「ケガや故障をしなくなった!」
「肩こりまで改善するなんて!」
あなたが提供するトレーニングでたくさんのランナーを熱烈なファンに変えていく
僕は、クライアントをあまり走らせない
ランニングトレーナーです。
こんにちは。JRTA代表の三浦直樹です。
「クライアントをあまり走らせないランニングトレーナー?大丈夫か?」
もしかしたらそう思われたかもしれません。
しかし、これにはちゃんと理由があります。
その理由は、「一般ランナーの多くが、長い距離をできるだけ早く走るためのコンディションになっていないから」です。
言い換えれば、走る際の正しい身体の動かし方、使い方。つまり「正しいランニング動作」ができていない。さらには、可動域も十分ではない。
その状態で距離やタイムに執着して走り込むようなトレーニングをしても、成果は思うように上がりません。それどころかケガや故障を誘発させてしまいます。
そのため、僕は走り込むことよりも「正しいランニング動作」を獲得するためのトレーニングを優先させています。
このトレーニングは主に3つのテーマに分かれています。
1)間違った身体の使い方を改善する
2)正しい身体の使い方ができるようになるための基本的な身体機能(柔軟性・可動性・機能性)をアップさせる
3)正しい身体の使い方(動作性・認識性・重心操作)を習得する
これらをクライアントに施すことで、ランニングパフォーマンスの向上とケガ・故障の予防を同時に達成していきます。
インターバル走やビルドアップ走などの本格的にランニングトレーニングを行なって持久力や筋力をアップさせていくのはその後です。
その結果…
僕のクライアントは、過度に走らなくてもレースタイムを更新します。
「疲労感なく走れるようになった!」「痛みが無くなった!」という声もたくさんいただきます。
すべては、走るための「ベースのスキル」を整えるトレーニングの賜物だと僕は思っています。
このように、僕が提供するトレーニングは、一見遠回りしているように見えて、実は最短距離だと自負しています。
トレーナーがクライアントを追い込んでケガをさせている。
この現実をなんとかしたい。
サッカーや野球をこれから始めるという人が、いきなりグラウンドに出てゲームをすることはないですよね?
なのに、ランニングは走る動作が単純だからか、いきなり走り込ませてしまうトレーナーが多いのが現実です。
その結果、クライアントにケガをさせてしまう。
これは、ランニング経験者のうち、ケガや痛みに悩まされた経験のある人の割合が実に「94.3%」にもなっていることと無関係ではないと僕は思っています。
だからこそ、楽しく走りたい初心者から自己ベスト更新を狙う競技者まで、どんなランナーに対しても「正しいランニング動作」を実現し、パフォーマンスをアップさせると同時にケガをしにくい身体に導くトレーナーを増やさなければならない。
その使命の下に開発されたのが、今回の「JRTA トレーニングメソッド習得講座」です。
まずはご自身で試して成果を実感してください。
それがクライアントへの指導に大いに生かされます。
講座はテキストと動画で構成されていますが、実際のトレーニングの動きは動画を見ていただくことでリアルにイメージできます。
まずは、ご自身でトレーニングを試してみて、その成果を実感してみてください。
その体感が、クライアントへの指導にさらなる説得力をもたらします。
なお、あらかじめお伝えしておきますと、この講座でお伝えするトレーニングの動きのいくつかは、他者がYouTube動画で紹介していたりします。
しかし、それらの動画では、一般ランナー向けのトレーニングとしてどこに意識を置くべきか、どこが重要ポイントなのかということが詳細に解説されていません。
その解説を得ないまま、ただトレーニングの動きだけを行なっても、成果はそれほど出ないでしょう。
なぜなら、これらのトレーニングは「意識すること」が大前提だからです。
しがたって、「理論・動き・意識」の三位一体でベストな成果を実現するトレーニングを提供するために、ぜひとも「JRTA トレーニングメソッド習得講座」をご活用ください。
では、講座で学んで頂く具体的なトレーニングをご紹介します。
ハイパフォーマンスを実現するために必要な、意識的には調整できない筋肉にスイッチを入れるためのストレッチです。このDSストレッチにより、クライアントは持てる筋力・柔軟性・スピード・持久力・バランスなどを「同時に発揮できてパフォーマンスを上げられる」ようになり、薬などに頼らなくても身体の各所の違和感や痛みの緩和、短時間で身体の状態が改善します。可動域や筋出力が短時間で改善可能です。
DSとは「深部感覚」を意味します。この意味はBASIC講座で解説しています。
頸部DSストレッチ
肩DSストレッチ
大腰筋DSストレッチ
股関節DSストレッチ
文字通り、「眠っている身体の昨日を呼び覚ますウォーミングアップ」です。特に中枢部である背骨や肩甲骨・股関節などの柔軟性を向上させ、そしてそれらが効率よく機能するための適切な刺激を入れることで、ケガや障害の発生を未然に防ぎます。体幹のインナーマッスルが優位に機能することにつながり、パフォーマンスの向上につながる「しなやかさと力強さの共存」を得ることにもつながります。
オープンストレッチ
バーティカルストレッチ
コモドストレッチ
仙腸関節ストレッチ
鼠径靭帯ストレッチ
股関節クロスストレッチ
クラッチ
ハムショット
インナリングスクワット
スパイラルストレッチ
体軸捻り
肩甲骨ストレッチ
ラビットストレッチ
キャットバック
肋骨ストレッチ
ワイパーストレッチ
卍ストレッチ
仙骨ストレッチ
後ろ合掌
ロリポリストレッチ
シングルスクラッチ/ダブルスクラッチ
みぞおち8
肩包体ローテーション
一般ランナーが競技能力以上に求めている「理想的なランニングパフォーマンスを得てケガも防げるようになるための根本的な身体操作能力」を解決するためのトレーニングです。この身体操作能力とは、競技能力の土台となる「体の動き」「意識」「重心操作」を指し、それぞれの能力を高めてパフォーマンスの向上とケガの予防を実現します。
クラッチジャンプ
クラッチステップ
スパイラルレックショット
ベルビックスライド
カットフォール
セントロイドステップ
スクラッチラン
ハムストランジ
鳩尾ランジ
鳩尾ジャンプ
DSウォーク
股関節クイック
股関節スイング
股関節ローテーション
クロッチステップ
スパイラルスパイダー
ジェリーフィッシュ
レイジーパーソン vol.1
レイジーパーソン vol.2
ブレストセパレート
肩甲骨スイング
肩甲骨ローテーション
スパイラルスクラッチ
クレーン
コモドドラゴン
人間本来の身体機能を引き出し、追い込むためのトレーニングです。RTAのグリットトレーニングは、ランニングはもちろん、あらゆる競技やスポーツにも対応できる、人間が本来持っている運動能力の向上と最大発揮をさせることを目的としたトレーニングで、「心配持久力・スタミナ・筋力・柔軟性・パワー・スピード・運動性・敏捷性・バランス・正確性」などの基礎的な身体能力を向上させ、クライアント自身でも身体能力の変化を実感できて喜びが得られるものとなります。
こちらは数が多いので、タイトルのみご紹介します。
ジャンプフロー
ジャンピングジャックス
ジャンプフロージャック
ハイジャンプ
トゥタッチハイジャンプ
ハイニー
クイックラン
プランクジャック
エルボープランクジャック
プランクヒップツイスト
エルボープランクヒップツイスト
プランクリフト
プランクリフト&プッシュアップ
スパイダー
プランクスパイダー
マウンテンクライマー
ツイストクライマー
スパイダーマン
ショルダータッチ
ショルダータッチプッシュアップ
シザース
サイドジャンプ
ツイストジャンプ
ダウンアップ
ステップステップダウン
ハービー
バービージャック
バービージャンプ
バービーハイジャンプ
バービーツイスト
バービージャンプ&スクワット
バービージャンプ&ヒールタッチ
バックキックジャンプ
スイッチ
ジャンピングスプリットランジ
タッチダウン
タッチダウン&ハイジャンプ
スケータータッチ
ハンドウォーク
ハンドウォーク&プッシュアップ
ジャンピングスクワット
ジャンピングクワイドスクワット
ローテーションスクワット
安定した姿勢で長く走り続けられるように、腹部をコルセットのように覆う腹横筋、背中側にある多裂筋、横隔膜、骨盤底筋群で構成されるインナーユニットを安定させるトレーニングです。インナーユニットが安定すると、美しく効率的なフォームが得られ、しかもそれが安定して持続します。それがパフォーマンスの向上につながるのはもちろん、余計な筋力を使わなくなるのでケガや障害の予防にもつながります。
こちらも数が多いのでタイトルのみご紹介します。
ダイアゴナル
ダイアゴナルニートゥエルボー
ダイアゴナルハムストリング
ダイアゴナルスイング
エルボープランク
エルボープランクダイアゴナル
エルボープランクフレクション
サイドプランク
サイドプランクニーアップ
グルートブリッジ
グルートブリッジエクステンション
グルートブリッジフレクション
ニーハグ
レッグクレードル
ワンレグスタンディング
ピラーマーチ
インバースハムストリング
ランニングに必要なアウターマッスル各部の強化を目的とした、器具を使わずに行なう自分の身体のみで行なうレジスタンストレーニングです。バーベルやダンベルを使ったウエイトトレーニングと異なり、自重をコントロールが身につく上に、筋連鎖の中での筋力発揮を促すのに最適なトレーニングです。持久力やスピードを最大限に活かす適切なパワーを身につけることで、ランナーのポテンシャルを最大限に発揮させることが可能となります。
こちらもタイトルのみご紹介します。
プッシュアップ
プライオプッシュアップ
ナロープッシュアップ
リバースプッシュアップ
クランチ
サイドクランチ
サイドクランチトゥタッチ
ニートゥチェストクランチ
ロシアンツイスト
ニートゥエルボー
シットアップ
オープンシットアップ
レッグレイズ
バックエクステンション
トゥタッチクランチ
バイシクルクランチ
スクワット
ワイドスクワット
スプリットランジ
バッグランジ
ヒップリフト
アダクション
アブダクション
スタンディングカーフレイズ
このトレーニングが最後に来ている理由はもうおわかりかと思います。ここまでのトレーニングが最終的に生かされる場面がこのランニングトレーニングであり、クライアントが求める成果を得るための総仕上げとなります。
これは実際の動きを見せるものではないので、解説のみとなっています。
インターバルトレーニング
レペティショントレーニング
心拍数トレーニング
LSD(Long Slow Distance)
ビルドアップトレーニング
ペース走
そして、Appendix(付録)として、
マシントレーニング
を徹底的に解説した解説書もついてきます。
アウターOWNトレーニングではカバーしきれないトレーニングについては、ここで解説しているマシントレーニングの中からクライアントの達成したい目的や現状に応じてチョイスして提案してください。そうすればさらにクライアントのトレーニングの成果はパフォーマンスとして目に見える形で上がってくることでしょう。
以上のような内容を学ぶことで、
こんなメリットが期待できます。
パフォーマンスアップも、ケガや故障の予防・改善も。
あらゆるトレーニングメソッドを習得することで問題・課題解決の引き出しが多くなりますので、
・どんなレベルのどんなコンディションのランナーでも、個別の要望に即座に応えて成果を与えられる「次元の違うトレーナー」になれる。
これが一番のメリットです。
さらに、引き出しが多いゆえに何を質問されても即座に的確な回答ができるようになるので、クライアントが
「このトレーナーは何でも知っていてすごい…」
とあなたをリスペクトし、絶大な信頼を置いてくれるようになるはずです。
今やランニングの目的は多様化しています。しかし、そのすべてに即座に対応できるトレーニングを提供できる指導者は、残念ながらあまり多くはいないのが現状です。
だからこそ、どのクライアントのどんな要望にも応えられるトレーナーになっていただくことを目指し、「JRTA トレーニングメソッド習得講座」は開発されました。
ぜひ、あなたもそんなトレーナーを目指していただけたらと思います。
受講者様の声
ウォームアップ、インナー、アウターなど、目的に合わせてカリキュラムが分かれており、知りたい情報がすぐに確認できるのでとても重宝しております。おかげで、クライアントがレベルアップするにつれてトレーニング方法もアップさせることができています。
例えば「ダイアゴナル」がはじめはできなかったのですが、今では余裕でできてしまうようになったので、「ダイアゴナルスイング」にレベルアップ。このような対応が即座にできるようになったので、強度を無理なく上げることができますし、クライアントの満足度も上げることができています。
なにより私自身も引き出しが増えたことで指導が今まで以上に楽しいものになっています。
本当にありがとうございます。
この講座で学んだことで、ランニングパフォーマンス向上をさせるための身体環境作りの方法を数多く知ることができました。また、それを実践することでどんな効果を得られるかも明確になっているために、クライアントのニーズに合わせた提案をする際に必要なものが選択しやすくなりました。
また、ランニング上級者や正しい身体の動きができるようになった方に対して、次のステップとしてのトレーニング方法も学ぶことができるので、伝えることが出来る幅が広がったことにも満足しています。
さっそく、クライアントから「痛み無く走り切ることができた」「いつもよりも疲労感がない」「自己ベストが出せた」という声もいただけるようになりました。講座で学んで良かったと心から思えた瞬間です。
トレーナーとして自信が持てました。これからもよろしくお願いします。
この講座で紹介されているトレーニングメソッドは、数が膨大なのに、どれも他では見られないものばかりです。これだけの情報を得られる講座はそうないと思います。
数が多すぎてまだ全てをマスターしきれていませんが、指導するときの引き出しを一気に増やすことができました。これだけあればクライアントさんの大抵の問題に対応できると思います。
走るのも大事ですが、走らないことも同じように大事だというのがよくわかりました。まずは身体の動かし方が大事であって、走るのは次の段階だと今は肝に銘じております。
このメソッドを使って、さっそくクライアントに喜ばれています。身体の動きも変わってくるなど、成果も目に見えてきています。それが自信にもつながっています。
早くすべてのメソッドを体得でき、クライアントにさらに貢献できるように頑張っていきます。
今なら特典として、「JRTA ACADEMY」の
すべての講座のテキストも無料で差し上げます。
今回トレーニングメソッド習得講座を受講していただいた場合には、他に「JRTA ACADEMY」で提供している
・BASIC講座
・トレーナー養成講座
・コンディショニングスキル習得講座
の各講座テキストも無料で差し上げます。
つまり、あなたはトレーニングメソッド習得講座の受講料だけで他のすべての講座の概略も学べてしまうという、大変コスパの高い特典だということです。
すべての講座は有機的につながっていますので、これらのテキストを見ていただくだけでも、
「どんな要望を持つランナーにも、その要望に沿った最適なパフォーマンスと変化を提供でき、喜ばれるトレーニング」
を提供できることが鮮明にイメージできるはずです。
ぜひ、この貴重な特典も活用してください。
(※各講座の解説動画は別途有料となっています。)
講座のバージョンアップも無料で提供いたします。
トレーニングはつねに進化し続けます。そのため「JRTA ACADEMY」は、カリキュラムの更新、動画の追加配信など、講座のバージョンアップを随時行なっていきます。
そのバージョンアップは、一度講座にご参加いただいたらずっと無料で受け取ることができます。
このように、「JRTA ACADEMY」はあなたをつねに「最先端を行くトレーナー」としていきますのでどうぞご安心ください。
三浦直樹(JRTA代表)
・DSストレッチ
・WWU
・ムーブメントトレーニング
・グリットトレーニング
・インナーCOREトレーニング
・アウターOWNトレーニング
・ランニングトレーニング
・マシントレーニング
141本(計325分)
1)「JRTA ACADEMY」各講座テキスト
・BASIC講座
・トレーナー養成講座
・コンディショニングスキル習得講座
2)講座の無料バージョンアップ保証
¥46,000(税別)
クレジット一括払いのみ
※支払いプラットフォームは「PayPal」を利用しています。
「JRTA ACADEMY」は、全てあなたの好きな時間に好きな場所で受講できるオンライン講座となっています。
受講料のクレジット決済完了後、決済時にご登録頂いたメールアドレスに、最大2日以内に「JRTA ACADEMY」メンバーズサイトのログイン方法をお届けします。
ログイン後のメンバーズサイト内に講義動画やテキストがすべて揃っており、PCやタブレット、スマートフォンでいつでもどこでも見ていただくことができます。
「JRTA トレーニングメソッド習得講座」受講お申し込みはこちら
最後に
繰り返しになりますが、この講座で学ぶトレーニングの数々は、クライアントにひけらかすものでも、すべて出し尽くさなければならないものでもありません。
これだけ多くの引き出しの中から、クライアントのレベルや身体の状態に合わせて最適なものをチョイスする。そんな、コンセルジュのようなトレーナーになってもらうために提供する講座だということをぜひ心に留めてもらえればうれしいです。
どんなときにも最適解のトレーニングを提示するあなたに、クライアントはリスペクトし、よりいっそう心を開いてくれるはずです。その信頼関係がさらなる成果を上げる相乗効果も生み出すことでしょう。
そんなトレーナーに、あなたもぜひなってください。僕一人だけでは対応できるクライアントに限界があります。ぜひ、力を貸してください。そのためにも僕の持ち得ているトレーニングメソッドはこの講座で惜しみなく出し尽くしました。
では、講座であなたとお会いできることを心から楽しみにしています。